フィールド観察日記

トラフシジミの開翅に出会えた
春のチョウを求めて里山を友人と3人で歩いていると
「トラフ トラフだ」の声がしたので近づくと、モミジイチゴの小枝に
止っていた。

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しばらく様子を見ていると、方向を変えだした
翅を開きだした

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いろんな角度から

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天気は晴れ昼頃から黄砂の影響か霞が掛かったようにぼやける陽気
里山のフィールドに出る
ルリシジミが新鮮

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ミヤマセセリも観察

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すでにメスも発生している

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春の陽気に誘われて里山に出る。
少し風が強いが、素晴らしく快晴
遊歩道にまずルリシジミ、キチョウが迎えてくれる。
竹藪からはクロコノマチョウが飛び出す。
しばらく行くとキタテハが3頭現れまだ少し気温が低いのか、地面に止り
日光浴を繰り返す。

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さらに進むとキタテハとテングチョウが飛び回るポイントに着く
よく観察するとキタテハの交尾行動に会える。
数分粘ったが、交尾成立せず。その後どうなったかわからない。
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カタクリの自生するポイントに着いてカタクリを撮影しているとキタテハが飛んできて
止った。
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しばらくすると吸蜜を始めた
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