フィールド観察日記

2020年03月

天気に誘われて近くの低山に登る。
しかし風が強くおまけに温度は上がらず、お昼に弁当を食べるも風の来ない場所を探すくらい。
チョウはルリシジミを見るぐらい。
早々に下山、途中でミヤマセセリが日光浴。
地面に貼りついて開翅。
20130329-2miyamaseseri
横からも
20130329-2miyamaseseri-3
飛び立っても気温が低いのですぐに風の無い場所に戻ってくる。
20130329miyamaseseri

朝から快晴、風も昨日より穏やか。午前中の仕事を早めに済ませ近くの低山に登る。
すでに山桜は満開。
20200326yamazakura
頂上に着くと、ヒオドシチョウがそれどれのお好みの場所で数箇所テリを張っている。
コバノミツバツドジも満開に近い木も見られる。
20200326mitubatudoji
ピークでは、ヒオドシチョウとアゲハチョウのバトル、キアゲハとのバトルが繰り返される。
そのほか、モンシロチョウ、キチョウ、ルリシジミ、ミヤマセセセリを観察。
下山道ではテングチョウが何度も迎えてくれる。
20200326tenngutyou

朝から快晴風は強いが晴れ渡る。

ギフチョウ採集禁止看板をハイキングルートに設置する。

コロナウイルスの影響か、大勢の人に出会う。

年配のグループ、若者のグループ、家族連れ、小学低学年の家族連れ、夫婦組みなど

山の頂ではたくさんの人が、休憩する。
20200319onoarupusu

このピークの周りでヒオドシチョウがテリをはる。
20200319kitateha
気温はそこそこあるが、地面に翅を広げて日光浴をする。
20200319kitateha2
このピークでは、アゲハ、ミヤマセセリ、テングチョウ、ルリタテハ、ルリシジミが飛び回っていた。


朝から春の日差しを受け温度がグングン上がる。
ツバメも今年初、家の納屋にやってくる。
午後二時過ぎ畑の作業に行くと、モンシロチョウが交尾している。
20200318monnsiro
足の元から飛び出し高く飛び上がったがササに止まる。
続いて飛び出したのはヒメアカタテハ
20200318kitateha
タンポポに止まり吸蜜
横からも
20200318kitateha2


お昼過ぎ気温が上がり農作業のついでにチョウ観察をする。
モンキチョウ、キチョウ、モンシロチョウが飛び交う中、テングチョウがホトケノザの花にやってきていた。
撮影は失敗。
まず最初にキチョウ
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なかなか止まらず
続いて小さなチョウ、ヤマトシジミ
20200309yamato
すでに羽が痛んでいる
同じ場所で少し大きいシジミチョウ ツバメシジミ♀
20200309tubamesijimi
ブルーの燐ぷんがきれい
続いてカラスノエンドウの中でムラサキシジミの開翅
20200309murasakisijimi
少し場所が変わって、ここでもテングチョウ、ルリタテハが飛び出す。撮影できず
そのうち、ウラギンシジミがヒサカキニとまり開翅
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最後にベニシジミです。今年は同じ場所で1月16日前後3日間観察しています。
その後は寒くなりいなくなっていました。
20200309benisijimi



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